妊娠ブログ:出産予定日まであと10日の私が出産費用、入院の流れをまとめてみました。

深夜、休日、祝日、難産は55万円前後かかる 妊娠、出産
ママ
ママ

ママ日記

出産予定日まで早くも後10日となりました

先日の検診で当初の予定より急遽3日早くなり、私もパパも気持ちがソワソワしています。

(初産は遅れやすいと周りから聞いていたので、どうなるかわかりませんが)

私なりに病院への出産費用や入院の流れをまとめてみたので、同じ境遇の方、参考になれば幸いです。

※病院によって、出産、入院費用は変わります。
私が通ってる病院を例にお話しします。

【書いてまとめてみました。】

入院費用

入院準備

入院の持ち物

【予約金】

入院予約として、先に10万円お支払いする。


病院へ予約金を支払い

【出産育児一時金】

10ヶ月に入ったら出産育児一時金の医療機関直接支払制度に関する文書を提出。

(手元に貰うのではなく、そのまま病院に直接払ってもらえる制度)


10ヶ月に入ったら出産育児一時金の医療機関直接支払制度に関する文書を提出

退時に当院から請求する入院分娩費用の総額が一時金(42万円)範囲内であれば現金で支払う必要なし


一時金範囲内なら支払い必要なし

・42万以上は不足額を退院時に支払う。


42万円以上の場合、不足分支払う

・42万以下で収まった時は、その差額を医療保検者に請求可能。


42万円以下の場合、返金請求できる

・市王切開等の保険診療を行った場合、3割窓口で負担するが、一時金をこの3割負担の支いにも充てさせてもらえる。


帝王切開などの高額医療

【入院費用】

入院費用は正常出産だと7日入院で55万円で収まる程度。


7日間入院、55万円以内で収まる

深夜・休日、祝日・難産だと55万円前後。


深夜、休日、祝日、難産は55万円前後かかる

異常産やその他処置された場合、保険は適応される。

入院時に現在の保険証を提示。


保険は適用

【高額医療の場合】

妊婦健診時に帝王切開等の高額な保険診療が必要とわかった場合は『限度額適用認定証』を申請し提示する。


高額医療になった場合、限度額適用認定証があれば安心

一般に3割の窓口負担が「¥80100+かかった医療費の1%」に据え置かれる(所得による)

【入院時期】

・以下の場合に入院になる。

①陣痛のはじまり(10分おきの障痛、又は1時間に6回以上の規則的な陣痛)

②破水の時(ナプキンをあてて来院)

③出血(出血のかたまりがでる、お腹がずっと張ったままの時)

④胎動がいつもより少ない、またはずっと感じない時。


出産予定日を目安に、入院の準備

【夜間・休日の入院】

診療時間内は通常のように外来受付まで来院。

夜間入院・診療時間外は病棟スタッフが対応。

電話連絡にて来院された方は、正面玄関右の時間外入りロのインターホンで知らせる。


急な出産になると想定して、病院で確認する

【立会い分娩】

入院時に連絡先を明記してスタッフに渡す。

分娩まで時間がかかる時は自宅待機してもらうこともある。


立ち会いは可能か?自宅待機の可能性も

【入院期閒】

分娩より初産だと6日間。


初産の場合の入院日数は6日間

【入院持参】

お金は小銭のみ。

赤ちゃんの服等は退院時で大丈夫。


入院中のお金は小銭のみ、赤ちゃんの衣服は退院時に必要

【面会時間】

平日・休日ともに14:00~21:00

出産の際の付き添い、面会はスタッフに相談。


面会人数、時間などを確認

【まとめ】

出産一時金で国から補助金は頂けるが、10万円くらいには実費になりそう。

(先に払った予約金で足りるかな?)


国からの補助金と10万の実費で足りそう

帝王切開などの高額医療になった場合は、申請しておいた『限度額適用認定証』でカバーできる。

入院の流れは一応わかったけど、実際なってみないと分からない。

とにかく、安産になる事を祈ります!

コメント

タイトルとURLをコピーしました