ママ日記
先日、1ヶ月検診に行って、赤ちゃんが無事に成長してくれているのを確認出来ました。
ただ、赤ちゃんは急に泣き出したり、泣いていたと思えば笑い出したりと、よくわからない事をします。
そんな中で、ここ最近の赤ちゃんの悩みをお話しします。
【赤ちゃんの悩み】
1.ミルクもあげて、オムツも替えたのに泣き出す
2.口の中でクチャクチャと音を立てる
3.寝息がおかしい?
4.ミルクを飲み終えるのにかかる時間
5.赤ちゃんの睡眠時間
6.赤ちゃんのオナラ
【ミルクもあげて、オムツも替えたのに泣き出す】
我が家では、ミルクをあげた後にオムツを替えるようにしています。
赤ちゃんのルーティンなのか、ミルクを飲んでる最中にウンチかおしっこをよくするからです。
そして、ミルクをあげてオムツも替えたのに泣き出す事があります。赤ちゃんは泣くのが仕事とよく言われていますが、理由もわからないと私も不安になります。
【赤ちゃんが上記以外で泣く理由】
お腹が満たされていない
赤ちゃんは、成長に必要な栄養を摂取するために頻繁に食事を必要とします。ミルクをあげた直後に泣くのなら、もしかしたらミルクの量が足りていないのかもしれません。
コミュニケーションが欲しい
赤ちゃんは、周囲の人との交流が必要で、一人にされることを嫌います。赤ちゃんが泣いている場合、抱っこや話しかけることで落ち着き、泣きやむ場合があります。
疲れている
赤ちゃんが疲れている場合、泣くことがあります。赤ちゃんの成長には十分な睡眠が必要で、疲れが原因で泣いている可能性があります。
気分の変化
赤ちゃんは、時に無性に泣きたくなることがあります。これは、ストレス発散や気分転換が必要だということもあります。気にせず、少しの間泣かせてみると勝手に泣き止んでる時もあります。
寝たいのに眠れない
赤ちゃんは寝床が良くないと安心して眠れず、泣きだします。赤ちゃんが寝やすい布団、枕の角度など色々試してみてください。
【口の中でクチャクチャと音を立てる】
ガムを噛んでるかのように口の中でクチャクチャと音を立てている時があります。
お腹が空いているのかな?と思うのですが、さっきあげたばかりだしな〜っと、思っているといつの間にか治っています。
食べ物を消化するため
赤ちゃんが口の中でクチャクチャと音を立てるのは、食べ物を消化するための自然な反応です。乳児の場合、唾液の量が多く、口の中に食べ物が入ったときに、唾液と混ぜて咀嚼するように口を動かすことがあります。
言葉を話すための準備
赤ちゃんが口を動かすことで、舌や口腔内の筋肉を発達させ、将来的に言葉を話すための準備をすることもあります。赤ちゃんがクチャクチャと音を立てるのは、成長の一部であり、健康的であると考えられます。
【寝息がおかしい?】
毎日赤ちゃんの寝息を聞いていますが、寝ている時、鼻から「スー、ピー、」と何か詰まっている音が聞こえる時がありました。
その時、赤ちゃん用の鼻水吸引器を使って鼻水を吸ってあげたら、スッキリしたのか気持ちよさそうに寝てくれました。
鼻水が溜まりやすい
赤ちゃんは鼻水が溜まりやすいです。これは、赤ちゃんの鼻腔や副鼻腔がまだ発達途中で、鼻水を排出する能力が低いためです。
また、赤ちゃんは免疫系が未発達で、風邪や他の感染症にかかりやすく、鼻水の症状が出やすい傾向があります。
吸引器などを使って優しく鼻水を取り除くことがお勧めです。
吸引器を使う頻度
赤ちゃんの鼻水を吸い取る頻度については、赤ちゃんの年齢や鼻水の量によって異なります。
一般的に、赤ちゃんの鼻水は可能な限り早めに吸い取ることが望ましいです。
新生児や乳幼児の場合、鼻水を吸い取る頻度は1日数回から1日数十回になる場合もあります。
鼻水を溜め過ぎるとどうなる?
赤ちゃんが鼻水を持つ場合、鼻づまりや鼻水が喉に流れ込んで咳を引き起こすことがあります。
鼻水が鼻の通りを遮断している場合、赤ちゃんがうまく吸えずに授乳に問題が生じることがあります。
鼻水が多い場合は、赤ちゃんが呼吸しにくくなり、寝苦しくなることがあるため、適切な頻度で鼻水を吸い取ることが必要です。
注意点としては、鼻水を取り除く際に鼻を掻きすぎると、鼻の粘膜を傷つけて感染症を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。
【ミルクを飲み終えるのにかかる時間】
うちの赤ちゃんは、以前120mlのミルクをあげたときに40分もかかる日が続きましたが、最近では15分〜20分くらいで飲んでくれます。
体が少し大きくなり、ミルクの量に慣れてきたのかなと思います。
一般的にかかる時間
赤ちゃんの授乳時間は個人差がありますが、一般的に新生児や1ヶ月の赤ちゃんは、1回の授乳の時間は20分〜40分程度が目安とされています。
ただし、赤ちゃんの体重や成長状況、授乳の回数などによっても異なる場合があります。
また、授乳の頻度については、1日に8回以上の授乳が推奨されています。ただし、赤ちゃんの成長や健康状態に応じて、授乳回数が変わることもあります。
【赤ちゃんの睡眠時間】
いつもはミルクを飲んでる最中や、飲み終わった後にぐずって眠る事が多いです。
5分しか寝ない時もあるし、次のミルクをあげるまでの3時間寝てくれる時もあります。
ミルクをあげる頻度を基本3時間おきにしているので、ミルク後に寝てくれなければ、次のミルクの時間になって、結果寝てくれない時もあります。
生後1ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間
平均的でいうと、1日に16~17時間程度です。
ただし、個人差がありますので、赤ちゃんの性格や健康状態によって、睡眠時間には多少のバラつきがあります。
また、新生児期は、昼夜の区別がつかず、1回の睡眠時間が短く、頻繁に起きる傾向があります。
いつ頃から夜も寝てくれるの?
生後1か月から2か月頃になると、夜間の睡眠時間が徐々に延び、昼夜の区別がつき始めることが多いです。
しかし、赤ちゃんによっては、夜間にも頻繁に起きることがあるため、一概に「いつから夜も寝てくれるか」とは言い切れません。
生後3か月頃には、夜間の睡眠時間が増え、朝方まで寝てくれるようになる赤ちゃんも多く見られます。
ただし、成長段階によって個人差があり、全ての赤ちゃんが同じ時期に夜も寝てくれるわけではありません。赤ちゃんの成長や健康状態を見ながら、ゆっくりとサポートしてあげることが大切です。
【赤ちゃんのオナラ】
今に始まった事ではなく、出産後に退院してからなのですが、オナラの頻度が高く、意外と大きな音でするのにビックリしました。
赤ちゃんのオナラの原因
ほとんどは、赤ちゃんが母乳やミルクと一緒に空気を飲み込むことによって引き起こされます。
飲み込んだ空気はゲップとして吐き出すことができますが、適切に行わないとおならにつながります。
オナラの頻度
1日に10回以上であることが一般的です。
逆にオナラが少ない場合は、腸に何か問題がある可能性があるので、おならをするときの赤ちゃんが、苦しそうな顔をしていないかよく観察してみましょう。
【まとめ】
まだ話が出来る訳ではないので、赤ちゃんのちょっとしたいつもと違う行動がとても心配になってしまいます。
今はネットで調べれば同じ悩みを共有できますが、赤ちゃんも個人差があるので結局わからないこともあります。
是非、「うちの赤ちゃんはこんな面白い行動しますよー!」なんて事があったらコメントいただけると嬉しいです。
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